今の職についたのは、中学生の時、ボランティア活動で、
障がい者支援センターに行ったときに興味を持ったことがきっかけです。
その後、進学は短期大学を選択し、現職の経験を積むことができました。
安寿会で働こうと思ったきっかけは、
前職は、7年ほど勤めていましたが、さらにプラスになれる環境を探し
当てはまったのが今の職場です。
従業員も多いので、知り合いの方もいらっしゃり、教育制度も充実していると感じました。
管理職の方には丁寧に対応していただき、はじめてでも安心感がありました。
現在の部署は、在宅介護支援センターです。介護申請の申請サポートや介護に関する専門的なサポートを提供しています。
ケアマネージャとして、在宅にいる要介護者に住み慣れた地域でその人に応じた生活を提供できるような、ケアプランを作成して、モニタリングとしてご家族をフォローしています。現場で活躍している介護士から見れば、裏方仕事にあたると思います。
仕事の中で、大変なことは、求められるサービスが異なるので、最も合ったサービスを設計することがです。利用者やご家族の環境などをしっかりヒアリングして、抜け漏れ内対応が求められる点は大変だと感じています。
そんな中でも、仕事・ご本人さんの想いが一致した時にはうれしいと感じ、やりがいを感じることができます。昔の知り合いなどに会うこともあり、
改めて、生活に光が差していると感じますね。
私は、2度の育児休暇を取得しているのですが、育児休暇手当もありました。
子育てに対してもしっかりとサポートされている企業なんだと改めて感じました。
休職中に、子どもの顔を見せに行くと、みんなで喜んでくれ、また、先輩職員も多いため、
子育ての悩みなども、男女問わずとして相談に乗ってくれたりもします。
その他にも福利厚生は充実していますし、今は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあって中止になっていますが、
親睦の機会も大切にしていただいていて、お食事会なども年に2回あったり、社員旅行なども実施されたりもしていました。
部署間でも慰労会などのイベントなどもありましたね。
転職をしてきた身だから、新しいところに行けば、新しいことが見えたりします。
今では、転職して本当に良かったと実感しています。