現職に就いたきっかけは、高校生の時の進路相談で、介護が思いついたことです。
高校生卒業後に、就職するのではなく進学し資格や経験を積みたい考え、
介護福祉士の資格が取得できる学校に進学しました。
就職活動を実施するまでは、正直、安寿会の存在すらも知らなかったです…笑
調べてみると、自宅からも近く創業年数のわりに施設がきれいで、実際に施設に足を踏み入れると、
医薬品のにおいなどもなく、ピンクがかった色で清潔感があったことが印象的でした。
今の部署は、終末期(ターミナルケア)の利用者も多い部署となっています。
看護職員の医務の方との連携も多く発生し、介助を行っております。
また、 時には、看取りを経験することもあります。
経験を積む中で、在宅で生活をされていた方が入所する際には、限りなく自宅での生活に近い介護を継続するように心がけています。 その為に、担当利用者の居住区の周辺整理やニーズに応えながら、整理整頓なども行っています。 またその他では、施設職員で役職に関係なく、委員会が設置されています。 どのような委員会にしていくのかを検討し、実践しているため、自発的に業務に取り組むきっかけを作ることもできています。
今後の目標は、ケアマネージャーにチャレンジすることです。
5年間実務経験が必要なのですが、その目標に対して、
今、目の前ある資格にもどんどんチャレンジしたいと思っています。
安寿会の魅力は、職員全体が個性あふれる方が多く、今まで、私が関わってくることがなかった人と接することが出来、
新たな出会いによってイキイキと仕事ができていると感じる点です。
最近は、先輩の方からは、笑顔も多くなってきたね!なんて言われることもありました。
この仕事を通じて、利用者の経験など先輩職員からの多くのアドバイスなどが聞けるのは貴重な経験だと思っており、
自分も今がチャンス!だと思っているので何事にもチャレンジしていきたいです!